花粉症とジェネリック医薬品

あなたは、くしゃみ・鼻水・目のかゆみなどの花粉症の症状に、毎年悩まされていませんか。重度の花粉症で、暖かくなり春が近づくにつれて、憂鬱な気分になる方も少なくないでしょう。近年、これまで花粉症でなかった方も突然に発症するなど、花粉症に悩む方が増えています。症状のせいで仕事や学業に専念できないのであれば、薬の力を借りて少しでも快適に過ごしてみてはいかがでしょう。

シーズンが過ぎ去るまで薬の服用を続けなければならない花粉症。市販の薬は決して安くはありませんから、出来ることなら医療保険を使いたいですよね。さらにコストを抑えたいならば、ジェネリック医薬品も視野に入れてみましょう。


内服薬のジェネリック医薬品

重度の花粉症の症状にお悩みの方は、毎朝・毎晩に内服薬を服用しているのではないでしょうか。重度の花粉症に処方される内服薬には、「アレジオン錠20」「ジルテック錠10」「サジテンカプセル1mg」「オノンカプセル112.5mg」があります。これらのジェネリック医薬品は、「エピナスチン塩酸塩錠20mg」「セチリジン塩酸塩錠10mg」「ケトチフェンカプセル1mg」「プランルカストカプセル」です。先発品との差額は、平均して1000円ほどになります。


点鼻薬のジェネリック医薬品

何度も鼻をかんでも止まらない鼻水や、連続で続いてしまうくしゃみ。ティッシュを使い過ぎると、鼻の下の皮膚が真赤になってヒリヒリして、さらにつらくなってしまいますよね。花粉症による鼻の症状に処方される点鼻薬には、「フルナーゼ点鼻液 50μ56噴霧用」などがあります。こちらのジェネリック医薬品は「プロピオン酸フルチカゾン点鼻液50μg「CH」56噴霧用」です。先発品との差額は、640円となります。


点眼薬のジェネリック医薬品

どうしても我慢できない目のかゆみ。かゆいからと言ってこすってしまうと、目が充血して真赤になってしまいますから、なるべく触らないようにしましょう。花粉症による目のかゆみに処方される薬には、「インタール点眼液 2%」「サジテン点眼液 0.05%」などがあります。これらのジェネリック医薬品は「シズレミン点眼液 2%」「ベナンザ点眼液 0.05%」です。先発品との差額は、平均して360円ほどになります。


花粉症のジェネリック医薬品、すでに使っているかも?

もしかしたら、あなたはすでに花粉症のジェネリック医薬品を使っているかもしれません。かかりつけの医療機関でもらっている薬の名前が分かるならば、「かんじゃさんの薬箱」など患者向けのホームページを利用し、自分で調べてみるという手もあります。

医師は必ずしも先発品だけを使うわけではありません。判断によってはジェネリック医薬品の方を使い続けていることもあり得ます。花粉症でよく使われる薬の中にも後発品はありますから、ジェネリック医薬品のハードルはそれほど高くないと考えていいでしょう。

花粉症の薬をジェネリック医薬品に変更することにより、内服薬で最大1000円ほど節約ができます。市販の薬と比較したら、さらに差が開くでしょう。医療機関で処方される薬は、専門家である医師が取り扱いますから、市販のものよりも効果を実感しやすいかもしれません。あなたも花粉症の薬にジェネリック医薬品を利用してみてはいかがでしょうか。