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ジェネリック医薬品を処方してもらうには?

ジェネリック医薬品を利用するためには、まず使用中の薬にジェネリック品があるかどうかを調べる必要があります。もしあれば医師に相談の上、処方箋をもらってジェネリック対応の薬局にかかりましょう。

ジェネリックを扱う薬局の数は増えてきていますが、かならずしも近くのお店が対応しているとは限りません。今はインターネット上に、ジェネリック対応の薬局を調べられるサイトがありますので、ぜひ活用してみましょう。


薬がジェネリック対応かどうかを調べる

まず、自分の服用している薬にジェネリック品があることが前提となります。まだ特許の切れていない薬の場合、後発品は出てきませんので、ジェネリック品の有無について調べることが先決です。

インターネットにはそのためのサイトも多数あり、使用中の先発医薬品のジェネリック品リストを一覧で見ることができます。サイトにもよりますが、先発薬との価格差や、窓口で支払う金額についても載せているところがありますので、ぜひチェックしてみてください。

またジェネリック品と先発薬は「まったく同じ薬」ではないため、あらかじめ自分で情報を収集するのも大切なことです。実際に使用している人の口コミや、メーカーサイトで公開されている情報などを閲覧し、納得した上でジェネリックを選びましょう。


医師に相談の上、薬局へ

ジェネリック医薬品の存在する薬を使用しているなら、担当医に薬を変えられるかどうかを相談してみましょう。医師が処方箋にある「後発品への変更不可」の欄にチェックを入れない限り、ジェネリック対応の薬局に行きさえすれば、後発品に変えてもらうことができます。

ただし医師の考え方によってはジェネリックに否定的である可能性もありますし、病状などを考えた上で、先発薬のほうが安全と判断することも考えられます。何がなんでも安いほうを選ぶことが正しいとは限りません。しっかり説明を聞き、ジェネリックでも問題がないかどうかを見極めることが必要です。
場合によっては、「この薬はジェネリックでもいいけれど、この薬は先発薬で」と使い分けるケースもあります。

医師がOKを出せば、あとはジェネリック品を扱う薬局に処方箋を持っていくだけです。ただし複数のジェネリック品が存在する薬の場合、薬局でどの商品を扱っているかは分かりません。後発品を指定して取り寄せてもらうことは基本的にできませんので、気になる場合は事前に薬局に確認しましょう。