男性専門クリニックのジェネリック医薬品

EDや男性型脱毛症など、男性特有の症状にお悩みの方が受診する、男性専門クリニック。診察も薬代も自費となりますから、費用がかさんでしまうのが気になりますよね。いつもの薬をジェネリック医薬品に変更して、少しでもコストを抑えておきましょう。

男性専門クリニックで処方されるジェネリック医薬品にはどんなものがあるのでしょうか。もしかしたら、あなたがいつも使っている薬も後発品に変更できるかもしれません。


ED治療薬のジェネリック医薬品

ED治療薬として世界的に有名なのが、ファイザー株式会社の「バイアグラ錠」です。服用によってほとんど方のED症状に改善がみられるそうですから、勃起不全でお悩みであれば男性専門クリニックで処方してもらってはいかがでしょうか。

バイアグラ錠の主成分はシルデナフィルクエン酸塩です。自費薬のため、患者が購入する際の薬の金額は医療機関ごとに異なりますが、25mgで1錠1500円、50mgで1錠1800円前後が相場となっているようです。1錠あたりの値段がそれなりにかかる薬ですから、少しでも金額が下がれば嬉しいですね。

バイアグラ錠のジェネリック医薬品としては、東和薬品の「シルデナフィル OD錠 50mg VI「トーワ」」などがあります。後発品はさまざまな製薬会社から発売されていますが、とりわけ東和薬品のものは個性的です。コーヒー風味とレモン風味の2種類があり、水なしで飲める錠剤となっていますから、興味のある方は医師に服用の希望を伝えてみて下さい。シルデナフィルの金額は、50mgで1錠1250円前後が相場となっていますから、先発品と比べると500円程度コストを抑えることができます。


男性型脱毛症治療薬のジェネリック医薬品

気になる薄毛の悩み。市販の育毛剤でも効果がみられないならば、男性専門クリニックで診察を受けてみましょう。男性型脱毛症の治療薬として世界中で認可されているのが、MSD株式会社の「プロペシア錠0.2mg/1mg」です。主成分はフィナステリドで、こちらもバイアグラと同様に自費薬ですから、医療機関ごとに金額が異なります。28錠1ヵ月分あたりの相場は、7000円前後となっているようです。

プロペシアのジェネリック医薬品としては、ファイザーの「フィナステリド錠0.2mg/1mg」などがあります。フィナステリド錠の相場は6000円前後ですから、先発品と比べて1000円ほどコストを抑えることができます。男性型脱毛症の治療薬は、毎日服用する薬ですから、ちょっとしたコスト削減が節約のカギとなりそうですね。


自費薬のジェネリック医薬品で気をつけたいこと

インターネット上では、日本で認可されていない海外製のジェネリック医薬品の個人輸入サイトが数多くあります。いくらコストを抑えたいからといって、あまりにも安すぎるジェネリック医薬品は、健康被害や詐欺の危険性がありますから、購入を控えておきましょう。バイアグラやプロペシアなどの自費で購入するジェネリック医薬品は、信頼できる医療機関で医師に処方してもらうことをおすすめします。

男性専門クリニックで処方される先発品のうち、いくつかをピックアップしてジェネリック医薬品と比較してみました。あなたもいつも使っている薬をジェネリック医薬品に変更したいならば、医療機関で処方を受ける際に、医師と相談してみてください。